横浜DeNAベイスターズに感じる魅力

ブログを書き始めて、思ったことがあったのでそれを忘れないように言葉にしておきたい。

「何を書くか」

ここが明確でないと、アレもコレも詰め込んで内容も構成もごちゃごちゃになって、結局何を書きたかったのか分からないものになってしまうなということだ。ブログに限らず、仕事や普段の生活においても共通することかもしれない。何事も考えることは好きだが、考えるにあたってゴール設定をしていないと、時間だけが経ってしまいがちだ。時間は有限だからこそ、書きたいことを絞って、書きたい内容が一連のストーリーとなってつながるような構成を整理していくことを意識的にてやっていきたい。

 

そんな前置きを書いたところで(もはや、前置きに書いたことが今日書きたい事に思えてきた)、今日書くことは昨日に続けて野球話。

横浜DeNAベイスターズに感じる魅力について言葉にしてみたい。

 

①チームが街に溶け込んでる事

野球場を出て、中華街に向かって歩いていると選手たちのポスターが目に飛び込んでくる。それに、駅構内の壁や柱には選手たちの言葉や写真がたくさん貼られていて、野球が球場内に閉じないで、外とのつながりを持っている。そうした風景を見ると、街と一緒にチームを応援している雰囲気があって素敵に感じる。ちなみに、東京ドームは周辺にラクーアや競馬場などのレジャー施設はあるものの、特にジャイアンツを応援するような広告的なものは無い。

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②応援するワクワク感がある事

選手を応援するときは、選手一人ひとりのテーマソングがあってそれに合わせて、手を叩いたり声を出して声援を送るのが一般的。これは、横浜だけでなく広島やロッテでもやっていた事だが、応援するときにウェーブを作ったり、ジャンプしたりする。(横浜の場合は、ヤスアキジャンプが印象的)これもジャイアンツには無い。

 

③ファンサービスが充実してる事

ハマスタは試合後も楽しめる。こないだは、野外映画祭と題して、試合後にグランドを解放して、バックスクリーンをモニターにして映画を見ることが出来た。普段入らない場所に入れる喜びに加えてコンテンツも用意されているという仕掛けが素敵だなと思う。(今年は2回ハマスタに行って、2回とも試合後グランドに入ることができた)

昨日書いたような、駅構内に選手たちのサイン入り写真を貼るといったキャンペーンも素晴らしいと思う。

 

野球選手のプレイを見ること以外にも、野球を楽しむ仕掛けが色んな仕掛けが用意されている。こうした一連の動きに触れることで自分は横浜DeNAベイスターズというチームを好きになったんだなと感じた。今日はこれにて終了。