好きな熱闘甲子園。

今年も甲子園が終わった。今年は大阪桐蔭高校の史上初、2度目の春夏連覇で幕を閉じた。圧倒的な強さだったなという印象を受けてる。多くのメディアは、秋田県の代表である金足農業を取り上げてるなかで、自分は大阪桐蔭についてもっと言及しても良いのではないかなという感想。熱闘甲子園を観てたなかで、キャプテンが話していた内容が印象的だった。

自分たちは、日本一の練習量を目標に

これまでない以上に練習量をしてきた。

結果が伴っているからこそ、言葉が響く。勝ち抜くには、強い戦略があるなと感じた。

そういった向き合い方は刺激になる。それと、熱闘甲子園を見てて好きだなと思ったことは、大人になっても感動して涙を流せること。チームメンバーで同じ目標に向かって、ひたむきに頑張ってきた時間があるからこそ、流れる涙だからこそ、心に響くものがある。

一生青春!ではないけれど、いつでもひたむきに挑戦を続けられる毎日を送りたいなと自分に言い聞かせる。ということで今日はこれにて。