子供たちの持つパワー

今日は、六本木ヒルズで小学生300人たちと巨大なキャンバスに絵を描くイベントを手伝いしたなかで、感じた子どもたちのパワーについて書こうと思う。

そのイベントは、アクリル絵の具と3本の筆を使って長さ10m×高さ2m程の真っ白なキャンバスに、とにかく想いのままに表現するというものなのだが、参加者が小学生ということもあって、予定調和になかなかいかなかった。

 

面白かったのはいくつかあったのだが、最も印象に残ったことを今日はブログにする。

それは、筆で描くというルールを守らず自由に手のひらや腕をを使って書き殴っていたこと。

無邪気に、絵の具の入ったボトルに手を入れて書くのは少し想像はしていたけど、想像以上に派手にやっていた。それも凄く楽しそうに。

そんな様子をみて、楽しみながらトライする事って大切だなと感じられた。

ルールを守ることは大切な事だけど、とにかく自分の発想で楽しそうに物事を取り組むことは自主性をより高めてくれる。

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今日はそんなエネルギーを貰えた1日になった。文字量が少ないけど日曜日ということで、今日はこれにて終了。