オンライン診療について感じたこと

今日、仕事でオンライン診療サービスを行なっている方に出会った。話を伺って、そのあとにオンライン診療に関するいくつかの記事を読むなかで感じたことをブログにしようと思う。

 

まず、オンライン診療とはスマートフォンタブレット端末を使い、医師が患者と会話しながら診察する仕組みで、いつでもどこでもスマホやPCさえあれば医療サービスを受けられるというものでサービス自体は2015年から解禁された。サービスそのものは意義深いものだと感じるものの、一生活者の立場として使ってみたいか?と言われると即答出来ず、そう思う根本的な理由について考えてみたい。

 

診療をしてもらうという行為は、極めてパーソナルな情報開示で、信頼関係がないと成り立たないものだと思う。オンラインでなくても、見てもらう医者は正しく診てくれるのか?ヤブ医者じゃないか?等心配をすることがあることを考えると、医師と患者との間に信頼関係があることで成り立つサービスなのかなという風な印象を受けた。

尻切れとんぼになってしまったが夜も遅いので今日はこれにて終了。