会社を辞めていく人を見て感じること

社会人になって5年間程経つと、出会いや別れも沢山経験する。今日は前の部署が一緒だった先輩が辞めるということで飲み会があって、仕事を辞めていく人たちに対して感じたことを書こうと思う。

 

仕事を辞める理由は人それぞれだが、

大きく分けるとポジティブなものか、ネガティヴなものかの2つに分かれると思う。

ポジティブな理由としては、「もともとやりたかったことをやりたい」ということが多い。そういうタイプの人たちは、会社は自己実現をしていくためのステップと考えていることが多いように思える。私の同期は特に辞める世代なのだが、上で書いたような理由で辞めていく。

一方でネガティヴなものとしては、メンタル不調によるものが多い。せっかく入ったのにモッタイナイと常々思う。

私も会社に入ってから、優秀な同期たちを前に思考が及ばない自分がとにかく嫌いで辞めたほうが良いのかもしれないと思ったことがあるが、それでも目の前の仕事を続けていると、ふとした瞬間にチャンスが巡ってくる。であればその瞬間をゲットするためにも、やりたいことがあるのであれば続けることに意味はあると思う。今所属して会社でやりたいことが出来ないと思ったら、会社を変えれば良いと思ってる。ただ、1%でも今の会社でやりたいことを実現できる可能性があるなら粘り強く続けることが大事だと思う。いつどこでチャンスが巡ってくるか分からない。だからこそ、目の前の仕事に対して真摯に向き合って行くことが大切だと思う。

、、、と脈絡がなく書いてしまった。

普段飲み会もあるなかで毎日ブログを書くことは難しいなと思って、時間の使い方を工夫しないといけないなと感じたブログチャレンジ2クール目。今日はこれにて終了。

平日夜スポーツのススメ

今日は会社人生のなかで、最も早く会社を出て会社有志の方々で野球をしてきた。

今日もまた野球の話になってしまいそうだが、平日夜にスポーツをするって楽しい!という話をしたい。

 

①スポーツをやるとコミュニケーションが弾む

普段仕事をしていると、仕事という一面でしか知ることが出来ない。当たり前のことだけど。それがスポーツという共通言語を持てることが出来ると、仕事では分からない人のパーソナルなところを垣間見れるのは良いなと思った。

 

②適度な人数で深いコミュニケーションを生む

適度な、というのがポイントだと思う。多すぎると、初対面の人でもすぐに忘れてしまうので顔と名前が一致するくらいが良い。

 

③次の日があるから飲んでも健康的な時間にお開きになる

スポーツのあとのビールはとにかく美味しくて休日だと飲みすぎて眠ってしまうことが多々あるのだが、平日となるとみんな次の日のことを意識して終電までに終わる。時間の使い方として有意義だなと思った。

 

とここまで書いてみて、誰の役にも立たない情報とは感じつつも、勇気を持って文字にしました。今日でちょうど1週目終了!

毎日ネタを探すのは楽しいものの、いざ書くとなると手が止まってしまいブログを、書くのに時間がかかってしまった。来週の目標は、ブロガーの記事を参考にしながら、量を沢山書けるようにしたいと目標設定し、今日はこれにて終了とする。

オンライン診療について感じたこと

今日、仕事でオンライン診療サービスを行なっている方に出会った。話を伺って、そのあとにオンライン診療に関するいくつかの記事を読むなかで感じたことをブログにしようと思う。

 

まず、オンライン診療とはスマートフォンタブレット端末を使い、医師が患者と会話しながら診察する仕組みで、いつでもどこでもスマホやPCさえあれば医療サービスを受けられるというものでサービス自体は2015年から解禁された。サービスそのものは意義深いものだと感じるものの、一生活者の立場として使ってみたいか?と言われると即答出来ず、そう思う根本的な理由について考えてみたい。

 

診療をしてもらうという行為は、極めてパーソナルな情報開示で、信頼関係がないと成り立たないものだと思う。オンラインでなくても、見てもらう医者は正しく診てくれるのか?ヤブ医者じゃないか?等心配をすることがあることを考えると、医師と患者との間に信頼関係があることで成り立つサービスなのかなという風な印象を受けた。

尻切れとんぼになってしまったが夜も遅いので今日はこれにて終了。

子供たちの持つパワー

今日は、六本木ヒルズで小学生300人たちと巨大なキャンバスに絵を描くイベントを手伝いしたなかで、感じた子どもたちのパワーについて書こうと思う。

そのイベントは、アクリル絵の具と3本の筆を使って長さ10m×高さ2m程の真っ白なキャンバスに、とにかく想いのままに表現するというものなのだが、参加者が小学生ということもあって、予定調和になかなかいかなかった。

 

面白かったのはいくつかあったのだが、最も印象に残ったことを今日はブログにする。

それは、筆で描くというルールを守らず自由に手のひらや腕をを使って書き殴っていたこと。

無邪気に、絵の具の入ったボトルに手を入れて書くのは少し想像はしていたけど、想像以上に派手にやっていた。それも凄く楽しそうに。

そんな様子をみて、楽しみながらトライする事って大切だなと感じられた。

ルールを守ることは大切な事だけど、とにかく自分の発想で楽しそうに物事を取り組むことは自主性をより高めてくれる。

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今日はそんなエネルギーを貰えた1日になった。文字量が少ないけど日曜日ということで、今日はこれにて終了。

 

ブログチャレンジ、初めての週末

ブログチャレンジを開始して初めての週末を迎えた。今日は、平日より早く起きて野球の練習に行って、そのあとは明日六本木ヒルズで行われるアート×スポーツイベントのロケハンに。

 

そんな風に過ごしていたら、

あっという間に日付が変わってしまった。

休日は平日と同じようにいかない。ブログを、書く時間を作れていなかったことを反省。

反省しつつ明日に備えて、今日は筆を置く。

 

横浜DeNAベイスターズに感じる魅力

ブログを書き始めて、思ったことがあったのでそれを忘れないように言葉にしておきたい。

「何を書くか」

ここが明確でないと、アレもコレも詰め込んで内容も構成もごちゃごちゃになって、結局何を書きたかったのか分からないものになってしまうなということだ。ブログに限らず、仕事や普段の生活においても共通することかもしれない。何事も考えることは好きだが、考えるにあたってゴール設定をしていないと、時間だけが経ってしまいがちだ。時間は有限だからこそ、書きたいことを絞って、書きたい内容が一連のストーリーとなってつながるような構成を整理していくことを意識的にてやっていきたい。

 

そんな前置きを書いたところで(もはや、前置きに書いたことが今日書きたい事に思えてきた)、今日書くことは昨日に続けて野球話。

横浜DeNAベイスターズに感じる魅力について言葉にしてみたい。

 

①チームが街に溶け込んでる事

野球場を出て、中華街に向かって歩いていると選手たちのポスターが目に飛び込んでくる。それに、駅構内の壁や柱には選手たちの言葉や写真がたくさん貼られていて、野球が球場内に閉じないで、外とのつながりを持っている。そうした風景を見ると、街と一緒にチームを応援している雰囲気があって素敵に感じる。ちなみに、東京ドームは周辺にラクーアや競馬場などのレジャー施設はあるものの、特にジャイアンツを応援するような広告的なものは無い。

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②応援するワクワク感がある事

選手を応援するときは、選手一人ひとりのテーマソングがあってそれに合わせて、手を叩いたり声を出して声援を送るのが一般的。これは、横浜だけでなく広島やロッテでもやっていた事だが、応援するときにウェーブを作ったり、ジャンプしたりする。(横浜の場合は、ヤスアキジャンプが印象的)これもジャイアンツには無い。

 

③ファンサービスが充実してる事

ハマスタは試合後も楽しめる。こないだは、野外映画祭と題して、試合後にグランドを解放して、バックスクリーンをモニターにして映画を見ることが出来た。普段入らない場所に入れる喜びに加えてコンテンツも用意されているという仕掛けが素敵だなと思う。(今年は2回ハマスタに行って、2回とも試合後グランドに入ることができた)

昨日書いたような、駅構内に選手たちのサイン入り写真を貼るといったキャンペーンも素晴らしいと思う。

 

野球選手のプレイを見ること以外にも、野球を楽しむ仕掛けが色んな仕掛けが用意されている。こうした一連の動きに触れることで自分は横浜DeNAベイスターズというチームを好きになったんだなと感じた。今日はこれにて終了。

2018年度に行った野球場

今年は自分の人生史上最も野球観戦に行っていてる。今日も仕事終わりに東京ドームに行ってきた。東京ドーム、神宮球場横浜スタジアム甲子園球場と4つの野球場に行ってきたなかで、それぞれ感じることが違うので今日は、上半期に訪れた球場について書きたい。

 

①東京ドーム【2018年2回訪問】

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初めてプロ野球観戦をした場所なだけあって、後楽園駅に着くとワクワクが止まらなくなる。

ジャイアンツのファンではなくても高揚感がある特別な場所。

 

神宮球場【2018年1回訪問】

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今年はソフトバンク対ヤクルトの交流戦を観に行ったが、この球場はビールが美味しいイメージがある。フェンスも低くて選手との距離も近く感じられるところは加点ポイント。

 

阪神甲子園球場【2018年1回訪問】

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高校野球をやっていた人なら一度は憧れる野球の聖地。今年はじめて行ったがとにかく広い。それと熱狂的な阪神ファンが多く(大抵、刺繍が入ったユニフォームを着こなしている)、熱量が高い、パワーある点は他の球場にないと感じる。

 

横浜スタジアム【2018年2回】

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去年初めて行った野球場なのだけど、今まで行った野球場のなかで一番好きな球場になった。

野球場そのものも好きなのだが、野球場に行くまでの導線が良い。日本大通り駅に到着すると駅構内に横浜DeNAの選手ポスターが至る所に貼られている。ポスターとともにファンの人たちの気持ちを上げるメッセージがあるのも素敵だった。

最近では、駅構内に選手たちのポスターとポスターに合わせて、選手たちのサインが入ったインスタント写真をポスターの隣にセットで設置して、その写真を見つけた人なら誰でも自由に持ち帰られるプロモーションも行なっていて、ファンのことを凄く大切にしているチームなんだと感じるとともに、マーケティングが上手だなと感じた。

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今、チケットを取りにくいとされる理由が分かる。人の気持ちを動かすには何が必要かを緻密に考えているからこそのアイデアだ。

その影響を受けて今一番好きな球団になった。

 

上半期に6回行けたので、下半期も同じ程度行けるようにしていきたい。今日はこの辺で。

少しずつ文字量が増えてきた。