考えることはアクションすること。

暑い、暑すぎる。暑さに負けて眠くなってしまったので、今日は丁寧に書こうという気持ちを捨て、考えたことをただ書いていく。じぶんの備忘録の意味をこめて。

 

考えるとは最終的にはアクションすることだ。

かなり唐突に書いてしまった…。仕事をしていくなかで日々誰もが考えていると思うけど、考えるって頭のなかで思考を巡らすだけではない。当たり前のこと過ぎるけど、頭のなかの思考を、じぶんの中に留めずに、紙や絵にすることでかたちにする。かたちにして相手と会話をする。そこから新しいヒントをもらう。そしてまた考える…というこの一連のプロセスが考える事で、考えることを深めるためには相手が必要不可欠。内にインプットするのではなくて、書いて話して、外にアウトプットする。このアウトプットするというアクションにすることが考えるということなのかなと思った。

思考停止しないようにするためには、何かしら自分でアクションにまで落とし込めるものにすることが大事な気がする。

例えば、働き方改革のワンアクションとして、「22時までに完全消灯!」といった残業時間を禁止する仕掛けをしている企業があるが、こうした取り組みを思考停止することなく、自分ごととして、ちゃんと考えるようにするためには規制をするのではなくて選択できるようにすることが良いのではないか。たとえば、週1回は仕事で17時に帰るなど、何かしらのアクションにつなげることが、考えるということになるのではないかなと思った。